股関節インピンジメント症候群(FAI)
Redefine Recovery
股関節インピンジメント症候群(FAI)

股関節インピンジメント症候群(FAI)

流山・松戸エリアで

股関節インピンジメント
お困りの方へ

南流山駅近く
駐車場10台完備

中井スポーツ整骨院

股関節インピンジメント症候群(FAI)は、
太ももの骨(大腿骨)と
骨盤の受け皿(寛骨臼)が
ぶつかり合う(インピンジメント)
ことで、
股関節の付け根に痛みが出る障害です。

「深くしゃがむと股関節が詰まる」「ターンやジャンプ着地で付け根が痛い」など、
股関節を深く曲げる・ひねる動作で痛みが出やすく、
バスケ・ダンス・陸上・格闘技などに多く見られます。

背景には股関節の骨の形(カム型・ピンサー型)が関わることがあり、
繰り返すと関節唇損傷や変形性股関節症につながることもあります。
だからこそ、状態を正しく見極めて股関節への負担を減らすことが大切です。

より深く知りたい方は、ページ下部のブログ記事もあわせてご覧ください。

あなたは今このような事
お悩みではありませんか?

  • 深くしゃがむと股関節が詰まる・痛い
  • ターンや方向転換で付け根がズキッとする
  • ジャンプの着地で股関節が痛む
  • あぐらがかきにくい・足が組みにくい
  • 長く座った後の立ち上がりで付け根が痛い
  • 股関節の奥に引っかかり感やつまり感がある
  • 鼠径部や太ももの前に痛みが出る
  • このまま運動を続けて大丈夫か不安

あなたの今のお悩みは、もしかすると
股関節インピンジメント症候群(FAI)
原因かもしれません。

股関節の付け根の痛みは、

骨の形や関節唇が関わるのか、周囲の機能の問題なのか、

状態によって対応が変わります。

正しく見極めることが、股関節を守り長く動くための近道です。

股関節インピンジメント症候群を改善するために

理解しておきたい身体的要因

1

痛みが起きている部位と状態の問題

インピンジメントの見極め

股関節のどこで、
何が衝突して痛みが出ているのか?

股関節インピンジメント症候群(FAI)は、太ももの骨(大腿骨)と骨盤の受け皿(寛骨臼)がぶつかり、間にある関節唇や軟骨にストレスがかかることで、股関節の付け根に痛みが生じます。骨の形には、大腿骨側が出っ張る「カム型」、受け皿側が深く覆う「ピンサー型」、その混合型があります。

同じ「股関節の付け根の痛み」でも、骨の形や関節唇の状態が関わるのか、股関節まわりの筋肉や動きの問題が主体なのかで対応が変わります。骨の形態や関節唇・軟骨の状態は画像検査での確認が必要なため、当院では必要に応じて提携医療機関と連携しながら、今の状態を整理することを大切にしています。

股関節インピンジメント症候群
2

股関節に衝突を起こしやすい身体の使い方の問題

身体の使い方

なぜ同じ動作でも、
股関節で衝突が起きてしまうのか?

FAIは骨の形だけで決まるわけではありません。同じ骨の形でも、痛みが出る人と出ない人がいるのは、股関節の動かし方や周囲の機能によって、衝突の起こりやすさが変わるからです。

特に、股関節まわりが硬く、骨盤や体幹で動きを補えていないと、股関節を深く曲げる・ひねる時に大腿骨と受け皿が衝突しやすくなります。当院では、しゃがむ・ターンする・着地するといった動作に必要な可動域・筋出力・身体機能を評価し、どこに衝突や負担の原因があるのかを明確にしていきます。

スポーツをする人
3

繰り返し痛める身体の状態の問題

柔軟性筋出力安定性

股関節に負担が集中しやすい
身体の状態になっていないか?

股関節に繰り返し負担がかかる背景には、腸腰筋・内転筋・お尻(大殿筋)の柔軟性低下や筋力不足、骨盤・体幹の安定性の低下など、股関節を支える機能の問題が関わっています。

これらが崩れていると、股関節の動きの中心がずれ、特定の方向で衝突が起こりやすくなります。一時的に痛みが引いても、股関節まわりの柔軟性や安定性を整えないまま運動に戻ると、衝突を繰り返し、関節唇や軟骨へのダメージが蓄積していきます。股関節だけでなく、骨盤・体幹も含めて整える視点が欠かせません。

股関節インピンジメント症候群
股関節インピンジメント症候群を放置した場合に

起こりやすい3つの悪循環

関節唇損傷・
軟骨へのダメージ

FAIによる衝突を我慢して動き続けると、股関節の関節唇や軟骨に繰り返しストレスがかかり、損傷が進行していきます。関節唇は股関節を安定させる大切な組織で、傷つくと痛みや引っかかり感が強まります。

関節唇や軟骨のダメージが蓄積すると、保存的な改善が難しくなり、回復に時間がかかるようになります。早い段階で股関節への負担を減らすことが重要です。

変形性股関節症への
進行

FAIによる衝突が長く続くと、軟骨のすり減りが進み、将来的に変形性股関節症へ進行するリスクが高まるといわれています。特に骨の出っ張り(カム変形)が大きい場合は注意が必要です。

変形性股関節症に進むと、日常生活でも痛みが出るようになり、スポーツの継続だけでなく、生活の質そのものに影響します。だからこそ、早めの対応で股関節を守ることが大切です。

競技パフォーマンスの
低下・他部位の障害

股関節に痛みや詰まりを抱えたままでは、深くしゃがむ・ターンする・踏み込むといった動作の質が落ち、パフォーマンスが発揮できません。股関節をかばう動きが続くと、腰・膝・鼠径部など他の部位にも負担が広がります。

特に、グロインペイン症候群や腰の痛みなどは、股関節の問題と連鎖して起こりやすい症状です。一つの問題が、下肢・体幹全体のコンディション低下を招いてしまいます。

一般的な対処の限界

  • マッサージや電気

  • とりあえず股関節の
    ストレッチ

  • 運動量を減らして
    様子見

  • サポーターや
    テーピングに頼る

  • 痛みが引くまで
    安静

  • 自己流ケア動画を
    真似る

上の対処は痛みの軽減や
負担の軽減に役立ちます。
しかし、それだけでは
改善しにくい理由があります。

対処でできること
  • 痛み・張り感の一時的な軽減
  • 股関節への負担の軽減・安静
  • 再発予防の意識づけ
できていないこと
  • インピンジメントの状態の見極め
    (骨の形・関節唇など画像確認が必要な要素の整理)
  • 股関節に衝突を起こしていた身体の使い方の見直し
  • 繰り返し痛めやすい身体の状態
    (股関節の柔軟性/骨盤・体幹の安定性)の再構築

股関節インピンジメント症候群をしっかり改善させるためには

  • 股関節のどこで、何が衝突して痛みが出ているのか
  • なぜ動作で、股関節に衝突や負担が集中してしまったのか
  • 再発しない身体に戻すために、何を整える必要があるのか

を整理し、
正しいステップで進めることが重要です。

股関節インピンジメント症候群の改善のために

当院が大切にしている
考え方

当院が大切にしている考え方
痛みの状態を
正確に特定
競技復帰に必要な
身体機能を改善
再発しない
体づくり

痛みを抑える → 身体機能を整える → 再発を防ぐ
当院では改善の先にある理想のコンディションまで見据えています

STEP1

痛みの状態を
正確に特定
回復を促す

痛みの状態を正確に特定
回復を促す

股関節インピンジメント症候群と一言でいっても、
痛みの原因や状態は人によって大きく異なります。
たとえば、

  • カム型(大腿骨側の骨の出っ張りが関わる)
  • ピンサー型(受け皿側の形が関わる)
  • 混合型(両方が関わる)
  • 関節唇損傷を伴う状態
  • 股関節まわりの機能低下が主体の状態
  • 変形性股関節症など、別の問題との鑑別

など、どの状態にあるかによって、
必要な対応も、改善までの過程も大きく変わります。

そのため当院では、最初の検査を最も重要なステップと考えています。
問診・触診・可動域チェック・身体の使い方や機能の評価を行い、必要に応じて提携医療機関での画像検査と連携しながら、

  • 股関節のどの部位に痛みや詰まりが出ているのか
  • 骨の形や関節唇が関わっている可能性があるのか
  • 変形性股関節症など見逃してはいけない状態がないか
  • 今がどの改善フェーズにあるのか

を整理・可視化したうえで、その方に必要な施術内容と、
改善までの進め方を明確にしていきます。

見極めの結果に応じて、最適な方法を選択して施術します

状態 ベストな初期アプローチ
痛みが強い(急性的) 痛みの沈静化と股関節への負担軽減を優先
機能低下が主体 股関節まわりの柔軟性・安定性の改善
関節唇・軟骨の関与 負担の少ない動きづくりと、提携医療機関との連携
変形性股関節症の疑い 提携医療機関での画像確認と、慎重な対応
回復期 再発しないための運動療法・身体の使い方の改善

同じFAIでも、関わっている要素や現在の状態は人によって異なります。
その違いによって、必要となるアプローチや進め方も変わってきます。

だからこそまずは、股関節のどこで何が起きているのか、関節唇や変形など見逃してはいけない所見がないか、
今がどの段階にあるのかを正確に見極めることが、股関節インピンジメント症候群改善への近道です。

当院では、はじめの評価・検査を最も重要なステップと考え、その時点の状態に合った施術のみを選択します。
その結果、無駄のない改善プロセスと、股関節を守りながら安心して動くための見通しを明確にお伝えすることができます。

STEP2

痛みを繰り返す
股関節に負担のかかる
身体の使い方を整える

股関節インピンジメント症候群は、痛んでいる部位のケアだけを行っても、再発しやすい症状です。
なぜなら、痛みの背景には股関節に衝突や負担を起こしてしまう身体機能の偏りや、骨盤・体幹の安定性の問題
(=FAIの痛みを引き起こした原因)が隠れていることが多いためです。

同じ競技・同じ練習でも、痛みが出る人と出ない人がいるのは、
身体の使い方や各部位の機能の違いによって、股関節にかかる負担が変わるからです。

FAIの痛みにつながりやすい身体機能の状態

  • 股関節まわり(腸腰筋・内転筋)の柔軟性が低い
  • お尻(大殿筋)の筋力が弱い
  • 骨盤・体幹が安定せず、股関節で動きを受け止めている
  • しゃがむ・ターンで股関節が深く・ねじれやすい
  • 股関節の動きの中心が前にずれている
  • 疲労時に動作が崩れ、特定方向に負担がかかる

当院では、競技復帰に必要な
身体機能・可動域・筋力を評価し、
股関節に負担の少ない状態へ整えていきます

FAIの痛みが長引く背景には、股関節そのものだけでなく、骨盤・体幹・お尻といった全身の機能低下が、その負担を股関節に集中させているケースが多く見られます。
そのため当院では、競技動作に必要な身体機能を正しく評価し、どの部位の機能を改善すべきかを明確にすることを重視しています。

行っている主な評価・確認

  • しゃがむ・ターン・着地動作に必要な身体機能の評価
  • 股関節・骨盤・体幹の可動域チェック
  • お尻・股関節まわりの筋力バランスの確認
  • 股関節の動きの中心・左右差の確認

これらをもとに、患者様一人ひとりの状態に合わせて身体機能を改善し、

  • 競技動作に必要な可動域・筋力の確保
  • 骨盤・体幹で動きを支え、股関節で衝突しにくい身体の使い方
  • 股関節に負担が集中しにくい身体の状態
  • 再発を防ぐ身体機能の土台づくり

へと導いていきます。

FAIは身体機能の状態に影響を受けやすく、全体を整えることが重要です

股関節インピンジメント症候群では、「安静で痛みが取れたのに、運動を再開するとまた股関節が痛む」というケースがよく見られます。
これは多くの場合、股関節そのもののケアだけで、股関節に衝突を起こしていた身体機能の状態が変わっていないためです。

だからこそ当院では、痛みが出ている部位や状態と、股関節に負担をかけていた身体機能・可動域・安定性の両方を丁寧に評価し、その方の状態に合わせて整えていくことを、股関節インピンジメント症候群施術の中心に据えています。

STEP3

再発しにくい
身体づくりを目指す方へ

※ここは任意でお選びいただけるサポートです。

当院では、一般のスポーツ愛好家から競技レベルの高い選手まで幅広く対応しており、FAIの改善だけでなく、再発しにくい身体機能の土台と、しゃがむ・ターンするといった動作の負荷に耐えられる身体づくりを重視しています。

股関節インピンジメント症候群は、痛みが取れたあとに「以前と同じ身体の使い方」に戻ることで、再び股関節に衝突が起こってしまうケースが少なくありません。
そのため、改善後のフェーズこそが重要だと考えています。

当院が行っている主なサポート内容

  • 一人ひとりの状態に合わせたリハビリ・トレーニングプログラム
  • 競技特性・目標を踏まえた身体づくり・コンディショニング
  • スタッフ自身が日常的に実践・検証を続けている独自の技術体系
  • プロ選手や育成年代の選手対応から培った評価・改善ノウハウ

これらにより、
「痛みを取る」→「再発を防ぐ」→「安心して動ける身体へ」
という一連の流れを、無理のないペースでサポートしていきます。

「痛みの原因」と「痛めた原因」を取り除いた、その先へ。
股関節に衝突を起こさない身体の使い方を身につけ、
長く動き続けるための土台づくりまで、当院がしっかりと支えていきます。

回復をサポートする

オプション

貸出医療機器At-mini

貸出医療機器At-mini

微弱な電気刺激を利用して、筋肉や関節まわりのコンディションを整える医療機器です。
貼るだけで使用でき、練習後の股関節やお尻まわりの張りが気になる方に使われています。
通院以外の時間もケアを続けたい方へのサポートとしてご案内しています。

酸素ボックス

酸素ボックス

高濃度の酸素を取り込み、疲労回復や体の回復力をサポートする装置です。
股関節まわりの疲れが抜けにくい時、状態に応じてご案内しています。
施術と併用することで、コンディションの維持・回復促進に役立てられています。
詳細はこちら

加圧トレーニング

加圧トレーニング

血流を制限した状態で行う、軽い負荷のトレーニング方法です。
重い負荷をかけずに筋肉へ刺激を入れられるため、FAIで運動を制限している期間の体づくりに活用されます。

体外衝撃波

体外衝撃波

衝撃波を患部にあてて、痛みや硬さのある筋肉・組織の回復を促す治療機器です。
股関節まわりの慢性的な張り・硬さが気になる場合に、状態に合わせてご案内しています。
施術と併用することで、回復のスピードアップが期待できます。
詳細はこちら

リハビリスペースの無料利用

リハビリスペースでのTRXトレーニング風景
全身を動かせるトレーニングエリア
スタッフ指導のもと行うリハビリトレーニング

当院では、施術スペースと併設したトレーニングエリアを、FAIの治療期間中は追加料金なしでご利用いただけます。
股関節まわりの柔軟性づくりや、骨盤・体幹の安定性を高めるトレーニングなど、股関節に配慮しながら全身を動かせる器具をそろえています。

運動を制限している期間でも、心肺機能の維持や体幹強化につながる運動ができます。
治療後にトレーニングを行ってから帰宅される方も多く、内容に迷う場合はスタッフが状態に合わせてご案内しますのでご安心ください。

さらに詳しく知りたい方へ

症状の理解を深め、改善のヒントになる人気記事をご紹介します

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