グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
Redefine Recovery
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)

流山・松戸エリアで

グロインペイン症候群
お困りの方へ

南流山駅近く
駐車場10台完備

中井スポーツ整骨院

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、
股関節の付け根(鼠径部)に痛みが出る
キック動作やダッシュを繰り返すスポーツに多いオーバーユース型の障害です。
サッカーに特に多く、ラグビー・陸上・ホッケーなどでも起こります。

「キックやダッシュで足の付け根が痛い」「踏ん張ると鼠径部に響く」など、
痛みは内ももや下腹部にまで広がることもあります。
内転筋・腹直筋・恥骨結合・股関節など、複数の組織が複雑に関わるため、
原因の特定が難しく、難治性で長引きやすいのが特徴です。

「休めば治る」と自己判断して続けると、
痛みが慢性化し、プレーの度に鼠径部が痛む状態に陥りやすくなります。
恥骨の疲労骨折や股関節の問題との見極めも重要です。

より深く知りたい方は、ページ下部のブログ記事もあわせてご覧ください。

あなたは今このような事
お悩みではありませんか?

  • キックやダッシュで足の付け根(鼠径部)が痛い
  • 踏ん張りや方向転換で股関節の前が痛む
  • 痛みが内ももや下腹部にまで広がる
  • 鼠径部や恥骨のあたりを押すと痛い
  • 起き上がりや立ち上がりでも痛むようになってきた
  • 休むと治るが、再開すると同じ場所が痛む
  • 何ヶ月も痛みが引かず、慢性化している
  • この先もプレーを続けられるか不安

あなたの今のお悩みは、もしかすると
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
原因かもしれません。

鼠径部の痛みは、

内転筋・腹直筋・恥骨・股関節など関わる組織が多く、

どこが原因かによって対応が変わります。

正しく見極めることが、長引かせず復帰するための近道です。

グロインペイン症候群を改善するために

理解しておきたい身体的要因

1

痛みが起きている部位と原因組織の問題

原因組織の見極め

鼠径部のどこで、
どの組織が痛みを出しているのか?

グロインペイン症候群は、内転筋(内もも)・腹直筋・恥骨結合・股関節など、複数の組織が複雑に関わるのが大きな特徴です。中でも内転筋に関連する痛みが多くを占めるとされますが、人によって主な原因組織は異なります。

そのため「鼠径部が痛い」という同じ訴えでも、どの組織が・どの程度関わっているのかを見極めないと、的外れなケアになりがちです。さらに、恥骨の疲労骨折や股関節そのものの問題(インピンジメント・関節唇損傷など)が隠れていることもあるため、見逃してはいけない損傷の確認も含めた評価が、改善への第一歩です。

グロインペイン症候群
2

鼠径部に負担を集中させる身体の使い方の問題

身体の使い方

なぜキックやダッシュで、
鼠径部に負担が集中するのか?

グロインペイン症候群は「蹴りすぎ・走りすぎ」だけで起こるわけではありません。同じ練習量でも、痛める人と痛めない人がいるのは、鼠径部にかかる負担の大きさが身体の使い方で変わるからです。

特にサッカーでは、片脚で立ってキックする際や、軸足を捻って骨盤をひねる動作が繰り返され、鼠径部に負担が集中します。股関節・体幹・骨盤がうまく連動せず、内転筋や恥骨まわりだけで動作を受け止めている状態が続くと、負担が蓄積します。当院では、キック・ダッシュ・切り返しに必要な可動域・筋出力・身体機能を評価し、どこに負担が偏っているのかを明確にしていきます。

サッカーをする人
3

繰り返し痛める身体の状態の問題

柔軟性筋出力連動性

鼠径部に負担が集中しやすい
身体の状態になっていないか?

鼠径部に繰り返し負担がかかる背景には、股関節の可動域制限(特に内旋)、内転筋・腸腰筋の柔軟性低下、股関節・体幹の筋力不足、骨盤の安定性の低下など、身体の土台側の問題が関わっています。

特にグロインペイン症候群は、股関節から体幹までの「連動性」がうまく働かず、力が鼠径部に集中してしまうことが大きな要因とされます。一時的に痛みが引いても、この連動性や柔軟性・筋力を整えないままプレーに戻ると、難治化して同じ痛みを長く繰り返すことになります。

グロインペイン症候群
グロインペイン症候群を放置した場合に

起こりやすい3つの悪循環

難治化・
長期離脱

グロインペイン症候群は、関わる組織が多く原因の特定が難しいため、難治化しやすいことで知られています。痛みを我慢してプレーを続けるほど、複数の組織に負担が広がり、回復に非常に時間がかかるようになります。

重症例では歩行や日常動作でも痛むようになり、長期の競技離脱を余儀なくされることもあります。海外では手術に至る選手もおり、「休めば治る」という自己判断が最も危険です。

競技パフォーマンスの
低下

鼠径部に痛みを抱えたままでは、キック力・ダッシュのスピード・切り返しの鋭さが発揮できなくなります。サッカーをはじめ、股関節の力を使う競技では致命的なパフォーマンス低下につながります。

「痛みが怖くて思いきり蹴れない・踏み込めない」状態が続くと、プレー全体が消極的になり、本来の実力を出せない悪循環に陥ります。

他部位への
二次的な障害

鼠径部の痛みをかばう動きが続くと、反対側の脚や、太もも・お尻・腰へ負担が偏るようになります。一つの障害が、下肢・体幹全体のコンディション低下を招いてしまいます。

特に、内もも(内転筋)やハムストリングスの肉離れ、腰の痛みなどは、グロインペイン症候群と連鎖して起こりやすい症状です。かばう動きを長引かせないことが重要です。

一般的な対処の限界

  • マッサージや電気

  • とりあえず内ももの
    ストレッチ

  • 練習量を減らして
    様子見

  • サポーターや
    テーピングに頼る

  • 痛みが引くまで
    安静

  • 自己流ケア動画を
    真似る

上の対処は痛みの軽減や
負担の軽減に役立ちます。
しかし、それだけでは
改善しにくい理由があります。

対処でできること
  • 痛み・張り感の一時的な軽減
  • 鼠径部への負担の軽減・安静
  • 再発予防の意識づけ
できていないこと
  • 原因組織(内転筋/腹直筋/恥骨/股関節)の見極め
    (疲労骨折など別の問題の確認を含む)
  • 鼠径部に負担を集中させていた身体の使い方の見直し
  • 繰り返し痛めやすい身体の状態
    (股関節の可動域/体幹との連動性/筋出力)の再構築

グロインペイン症候群をしっかり改善させるためには

  • 鼠径部のどこに、どの組織の問題が起きているのか
  • なぜキック・ダッシュ動作で、鼠径部に負担が集中してしまったのか
  • 再発しない身体に戻すために、何を整える必要があるのか

を整理し、
正しいステップで進めることが重要です。

グロインペイン症候群の改善のために

当院が大切にしている
考え方

当院が大切にしている考え方
痛みの原因組織を
正確に特定
競技復帰に必要な
身体機能を改善
再発しない
体づくり

痛みを抑える → 身体機能を整える → 再発を防ぐ
当院では改善の先にある理想のコンディションまで見据えています

STEP1

痛みの原因組織を
正確に特定
回復を促す

痛みの原因組織を正確に特定
回復を促す

グロインペイン症候群と一言でいっても、
痛みの原因となる組織や状態は人によって大きく異なります。
たとえば、

  • 内転筋(特に長内転筋)に関連する痛み(最も多いタイプ)
  • 腹直筋・下腹部に関連する痛み
  • 恥骨結合まわりの痛み(難治化しやすい)
  • 腸腰筋など股関節屈筋に関連する痛み
  • 恥骨下枝の疲労骨折(見逃されやすい)
  • 股関節インピンジメント・関節唇損傷などとの鑑別

など、どの組織が・どのように関わっているかによって、
必要な施術内容も、復帰までの過程も大きく変わります。

そのため当院では、最初の検査を最も重要なステップと考えています。
問診・触診・可動域チェック・身体の使い方や機能の評価に加え、必要に応じてエコーを用い、

  • 鼠径部のどの組織に痛みや負担が集中しているのか
  • 内転筋・腹直筋・恥骨・股関節のどこが主な原因か
  • 疲労骨折・股関節の問題など見逃してはいけない損傷がないか
  • 今がどの改善フェーズ(急性期・回復期・慢性期)にあるのか

を整理・可視化したうえで、その方に必要な施術内容と、
改善までの進め方を明確にしていきます。

見極めの結果に応じて、最適な方法を選択して施術します

状態 ベストな初期アプローチ
炎症が強い(急性期) 炎症の沈静化と負担軽減を最優先(例:LIPUS/負荷量の調整/電気など)
内転筋・腹直筋の問題 原因組織の修復促進と、周辺の柔軟性・連動性の改善
慢性化・難治例 組織の硬さ改善と連動性の再構築(例:体外衝撃波/運動療法など)
疲労骨折・股関節の疑い 提携整形外科での画像確認と、状態に応じた対応
回復期 再発しないための運動療法・身体の使い方の改善

同じグロインペイン症候群でも、関わっている組織や現在の状態は人によって異なります。
その違いによって、必要となるアプローチや復帰までの進め方も変わってきます。

だからこそまずは、鼠径部のどの組織に問題が出ているのか、疲労骨折や股関節の問題が隠れていないか、
今がどの回復段階にあるのかを正確に見極めることが、グロインペイン症候群改善への近道です。

当院では、はじめの評価・検査を最も重要なステップと考え、その時点の状態に合った施術のみを選択します。
その結果、無駄のない改善プロセスと、難治化させず安心して競技復帰を目指すための見通しを明確にお伝えすることができます。

STEP2

痛みを繰り返す
鼠径部に負担のかかる
身体の使い方を整える

グロインペイン症候群は、痛んでいる部位のケアだけを行っても、再発しやすい症状です。
なぜなら、痛みの背景には鼠径部に負担を集中させてしまう身体機能の偏りや、股関節と体幹の連動性の問題
(=グロインペイン症候群を引き起こした原因)が隠れていることが多いためです。

同じチーム・同じ練習メニューでも、痛める人と痛めない人がいるのは、
身体の使い方や各部位の機能の違いによって、鼠径部にかかる負担が変わるからです。

グロインペイン症候群につながりやすい身体機能の状態

  • 股関節の可動域(特に内旋)が制限されている
  • 内転筋・腸腰筋の柔軟性が低い
  • 股関節やお尻の筋力が弱い
  • 体幹(腹部)が安定せず、骨盤がぐらつく
  • 股関節と体幹の連動がうまくいっていない
  • キックや方向転換で骨盤に過度なねじれが生じている

当院では、競技復帰に必要な
身体機能・可動域・筋力を評価し、
鼠径部に負担の少ない状態へ整えていきます

グロインペイン症候群が長引く背景には、鼠径部そのものだけでなく、股関節・骨盤・体幹といった全身の機能や連動性の低下が、その負担を鼠径部に集中させているケースが多く見られます。
そのため当院では、キック・ダッシュ・切り返しに必要な身体機能を正しく評価し、どの部位の機能を改善すべきかを明確にすることを重視しています。

行っている主な評価・確認

  • キック・ダッシュ・切り返し動作に必要な身体機能の評価
  • 股関節・骨盤・体幹の可動域チェック
  • 内転筋・股関節・体幹の筋力バランスの確認
  • 股関節と体幹の連動性・左右差の確認

これらをもとに、患者様一人ひとりの状態に合わせて身体機能を改善し、

  • キック・ダッシュに必要な可動域・筋力の確保
  • 股関節と体幹が連動して力を使える身体の使い方
  • 鼠径部に負担が集中しにくい身体の状態
  • 再発を防ぐ身体機能の土台づくり

へと導いていきます。

グロインペイン症候群は身体機能の連動性に影響を受けやすく、全体を整えることが重要です

グロインペイン症候群では、「休んで痛みが取れたのに、プレーを再開するとまた鼠径部が痛む」というケースが非常に多く見られます。
これは多くの場合、鼠径部そのもののケアだけで、鼠径部への負担を生んでいた股関節と体幹の連動性が変わっていないためです。

だからこそ当院では、痛みが出ている原因組織と、鼠径部に負担をかけていた股関節・体幹の機能・連動性の両方を丁寧に評価し、その方の状態に合わせて整えていくことを、グロインペイン症候群施術の中心に据えています。

STEP3

再発しにくい
身体づくりを目指す方へ

※ここは任意でお選びいただけるサポートです。

当院では、一般のスポーツ愛好家から競技レベルの高い選手まで幅広く対応しており、グロインペイン症候群の改善だけでなく、再発しにくい身体機能の土台と、キック・ダッシュの負荷に耐えられる身体づくりを重視しています。

グロインペイン症候群は難治性で、痛みが取れたあとに「以前と同じ身体の使い方」に戻ることで、再び鼠径部に負担が集中してしまうケースが特に多い症状です。
そのため、改善後のフェーズこそが重要だと考えています。

当院が行っている主なサポート内容

  • 一人ひとりの状態に合わせたリハビリ・トレーニングプログラム
  • 競技特性・目標を踏まえた身体づくり・コンディショニング
  • スタッフ自身が日常的に実践・検証を続けている独自の技術体系
  • プロ選手や育成年代の選手対応から培った評価・改善ノウハウ

これらにより、
「痛みを取る」→「再発を防ぐ」→「安心して全力でプレーできる身体へ」
という一連の流れを、無理のないペースでサポートしていきます。

「痛みの原因」と「痛めた原因」を取り除いた、その先へ。
股関節と体幹が連動して力を使える状態を目指し、
競技を続けるための土台づくりまで、当院がしっかりと支えていきます。

回復をサポートする

オプション

貸出医療機器At-mini

貸出医療機器At-mini

微弱な電気刺激を利用して、筋肉や関節まわりのコンディションを整える医療機器です。
貼るだけで使用でき、練習後の鼠径部や内ももの張りが気になる方に使われています。
通院以外の時間もケアを続けたい方へのサポートとしてご案内しています。

酸素ボックス

酸素ボックス

高濃度の酸素を取り込み、疲労回復や体の回復力をサポートする装置です。
難治化しやすいグロインペイン症候群の回復を少しでも後押ししたい時、状態に応じてご案内しています。
施術と併用することで、コンディションの維持・回復促進に役立てられています。
詳細はこちら

加圧トレーニング

加圧トレーニング

血流を制限した状態で行う、軽い負荷のトレーニング方法です。
重い負荷をかけずに筋肉へ刺激を入れられるため、グロインペイン症候群でプレーを制限している期間の体づくりに活用されます。

体外衝撃波

体外衝撃波

衝撃波を患部にあてて、痛みや硬さのある筋肉・腱組織の回復を促す治療機器です。
慢性化・難治化したグロインペイン症候群や、内転筋・恥骨まわりの長引く痛みに対し、状態に合わせてご案内しています。
施術と併用することで、回復のスピードアップが期待できます。
詳細はこちら

リハビリスペースの無料利用

リハビリスペースでのTRXトレーニング風景
全身を動かせるトレーニングエリア
スタッフ指導のもと行うリハビリトレーニング

当院では、施術スペースと併設したトレーニングエリアを、グロインペイン症候群の治療期間中は追加料金なしでご利用いただけます。
股関節・体幹の連動性を高めるトレーニングや、TRX・チューブなど、鼠径部に配慮しながら全身を動かせる器具をそろえています。

全力でプレーする練習を制限している期間でも、心肺機能の維持や体幹強化につながる運動ができます。
治療後にトレーニングを行ってから帰宅される方も多く、内容に迷う場合はスタッフが状態に合わせてご案内しますのでご安心ください。

さらに詳しく知りたい方へ

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