アキレス腱症(炎)
Redefine Recovery
アキレス腱症(炎)

アキレス腱症(炎)/アキレス腱周囲炎

流山・松戸エリアで

アキレス腱症(炎)
お困りの方へ

南流山駅近く
駐車場10台完備

中井スポーツ整骨院

アキレス腱症(炎)/アキレス腱周囲炎は、
ランニングやジャンプの繰り返しによって
アキレス腱やそれを包む組織に炎症や変性が起こる、オーバーユース型のスポーツ障害です。
「走り始めが特に痛い」「朝の一歩目が痛む」「何ヶ月も完全には治らない」など、
慢性化しやすく、完治まで時間がかかるのが特徴です。

近年の医学では、急性期で炎症が主体のものを「腱炎」、
慢性化して腱組織そのものが変性している状態を「腱症」
と呼び分けています。
一般的には「アキレス腱炎」とまとめて呼ばれることが多いため、
本ページでは「アキレス腱症(炎)」と表記しています。

放っておくと腱そのものの変性が進行し、
最悪の場合はアキレス腱断裂につながるケースもあるため、
早い段階で原因を整理し、適切なステップで進めることが重要です。

より深く知りたい方は、ページ下部のブログ記事もあわせてご覧ください。

あなたは今このような事
お悩みではありませんか?

  • 走り始めに、アキレス腱がズキッと痛む
  • 朝起きた一歩目で、アキレス腱や踵に痛みが出る
  • 練習後にアキレス腱が腫れたり熱を持ったりする
  • 走っているうちに徐々に痛みが強くなり、走りきれない
  • ふくらはぎからアキレス腱にかけて張りが抜けない
  • 何ヶ月も痛みが引かず、慢性化している
  • シューズや路面を変えたら、違和感が出はじめた
  • 試合やレースが近いので、練習しながら整えたい

あなたの今のお悩みは、もしかすると
アキレス腱症(炎)/アキレス腱周囲炎

原因かもしれません。

アキレス腱の痛みは、

炎症や変性が起きている
部位(実質部か付着部か)や、

慢性化の度合いによって対応が変わります。

正しく見極めることが、
長引かせず早く卒業するための近道です。

アキレス腱症(炎)を改善するために

知っておきたい身体的要因

1

痛みが起きている部位の問題

炎症・変性部位の見極め

アキレス腱のどこに、
どのような炎症・変性が起きているのか?

「アキレス腱症(炎)」と一言でいっても、腱そのものに起こる「腱炎・腱症」と、腱を包む膜に起こる「アキレス腱周囲炎」では、性質も回復プロセスも異なります。

さらに、痛みの出る場所も重要です。踵骨に付着する部分の「付着部型」と、踵から少し上の「実質部(中央部)型」では、必要なアプローチも負担軽減の方法も変わります。まずは、どのタイプなのかを正確に見極めることが出発点です。

アキレス腱症(炎)
2

アキレス腱に負担を集中させる身体の使い方の問題

身体の使い方

なぜ走る・跳ぶ動作で、
アキレス腱ばかりに負担がかかるのか?

アキレス腱症(炎)は「走り込みすぎ」「跳びすぎ」だけで起こるわけではありません。同じ練習量をこなしても、痛める人と痛めない人がいるのは、アキレス腱にかかる負担の大きさが身体の使い方で変わるからです。

特に、股関節や体幹がうまく使えず、足関節とふくらはぎだけで蹴り出している状態が続くと、アキレス腱への負担が繰り返し集中します。シューズや路面の変化が引き金になっただけで、根っこには身体の使い方の問題が潜んでいることも多くあります。

ランニングをする人
3

繰り返し痛める身体の状態の問題

柔軟性筋出力アライメント

アキレス腱に負担が集中しやすい
身体の状態になっていないか?

アキレス腱に繰り返し負担がかかる背景には、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の柔軟性低下、足関節の背屈制限、足部のアライメント(偏平足や過回内)など、身体の土台側の問題が関わっています。

また、股関節や体幹の安定性が不足していると、その負担がさらに下に流れ落ちてアキレス腱に集中します。一時的に痛みが軽くなっても、この土台が整わないまま練習に戻ると、同じ痛みを何度も繰り返すことになります。

アキレス腱症(炎)
アキレス腱症(炎)を放置した場合に

起こりやすい3つの悪循環

腱の変性・
慢性化の進行

アキレス腱症(炎)は、痛みを我慢して動き続けていると、腱の内部で微細な損傷と修復が追いつかないまま変性が進むことがあります。この状態になると、ただの炎症とは違い、回復に非常に時間がかかるようになります。

さらに変性が進行すると、最悪の場合はアキレス腱断裂につながるケースもあります。慢性化させないうちに手を打つことが、何よりの再発・重症化予防です。

競技パフォーマンスの
低下

アキレス腱に痛みや張りを抱えたままでは、蹴り出しの力が発揮できず、走りのキレ・ジャンプ力・ダッシュのスピードが落ちていきます。

「全力で走ると痛みが怖い」「踏み込みに自信が持てない」といった感覚が続くと、フォーム全体が崩れ、競技レベルそのものが下がってしまう悪循環につながります。

周辺組織への
二次的な障害

アキレス腱の問題をかばう動きが続くと、ふくらはぎ・膝・足底・股関節などに負担が偏るようになります。その結果、別の部位に新たな痛みや違和感が出てくるケースは少なくありません。

特に、足底筋膜炎・シンスプリント・ふくらはぎの肉離れなどは、アキレス腱症(炎)と連動して起こりやすい症状です。一つの障害が、下肢全体のコンディション低下を招いてしまいます。

一般的な対処の限界

  • マッサージや電気

  • とりあえずふくらはぎ
    のストレッチ

  • 走る距離を減らして
    様子見

  • サポーターや
    テーピングに頼る

  • 痛みが引くまで
    安静

  • 自己流ケア動画を
    真似る

上の対処は痛みの軽減や
負担の軽減に役立ちます。
しかし、それだけでは
改善しにくい理由があります。

対処でできること
  • 痛み・腫れ・張り感の軽減
  • アキレス腱への負担の軽減・安静
  • 再発予防の意識づけ
できていないこと
  • 痛みが起きている部位(実質部/付着部/周囲)の特定と回復促進
  • 走行・ジャンプ時にアキレス腱へ負担を集中させる身体の使い方の見直し
  • 繰り返し痛めやすい身体の状態
    (柔軟性/筋出力/アライメント)の再構築

アキレス腱症(炎)をしっかり改善させるためには

  • アキレス腱のどこに、どんな炎症・変性が起きているのか
  • なぜ走る・跳ぶ動作でそこへ負担が集中してしまったのか
  • 再発しない身体に戻すために、何を整える必要があるのか

を整理し、
正しいステップで進めることが重要です。

アキレス腱症(炎)の改善のために

当院が大切にしている
考え方

当院が大切にしている考え方
痛みの部位を
正確に特定
競技復帰に必要な
身体機能を改善
再発しない
体づくり

痛みを抑える → 身体機能を整える → 再発を防ぐ
当院では改善の先にある理想のコンディションまで見据えています

STEP1

痛みの部位を
正確に特定
回復を促す

痛みの部位を正確に特定
回復を促す

アキレス腱症(炎)と一言でいっても、
痛みの原因となる部位や炎症・変性の状態は人によって大きく異なります。
たとえば、

  • アキレス腱実質部(中央部)の腱炎・腱症
  • アキレス腱付着部炎(踵骨との付着部)
  • アキレス腱周囲炎(腱を包むパラテノンの炎症)
  • 踵骨後部滑液包炎(踵の後ろの炎症)
  • 成長期に多い踵骨骨端炎(シーバー病)との鑑別
  • アキレス腱の部分断裂(見逃されやすい損傷)

など、どの部位が・どのような状態になっているかによって、
必要な施術内容も、復帰までの期間も大きく変わります。

そのため当院では、最初の検査を最も重要なステップと考えています。
問診・触診・可動域チェック・身体機能の評価に加え、必要に応じてエコーを用い、

  • アキレス腱のどの部分に痛みや負担が集中しているのか
  • 炎症なのか、腱の変性が進んでいる状態なのか
  • 部分断裂など見逃してはいけない損傷がないか
  • 今がどの改善フェーズ(急性期・慢性期・回復期)にあるのか

を整理・可視化したうえで、その方に必要な施術内容と、
改善までの進め方を明確にしていきます。

見極めの結果に応じて、最適な方法を選択して施術します

状態 ベストな初期アプローチ
炎症が強い(急性期・腱炎) 炎症の沈静化を最優先(例:LIPUS/負荷量の調整/電気など)
腱の変性(慢性期・腱症) 組織修復の促進(例:体外衝撃波/モビライゼーションなど)
付着部型の問題 踵骨への負担軽減と、必要に応じ整形外科と連携した確認
部分断裂の疑い 提携整形外科での画像確認と、慎重な保護・修復促進
回復期 再発しないための運動療法・身体の使い方の改善

同じアキレス腱症(炎)でも、痛みが出ている部位や関係している組織、現在の状態は人によって異なります。
その違いによって、必要となるアプローチや施術の進め方も変わってきます。

だからこそまずは、アキレス腱のどの部分に痛みや負担が出ているのか、炎症なのか変性しているのか、
今がどの回復段階にあるのかを正確に見極めることが、アキレス腱症(炎)改善への近道です。

当院では、はじめの評価・検査を最も重要なステップと考え、その時点のアキレス腱の状態に合った施術のみを選択します。
その結果、無駄のない改善プロセスと、安心して競技復帰を目指すための見通しを明確にお伝えすることができます。

STEP2

痛みを繰り返す
アキレス腱に負担のかかる
身体の使い方を整える

アキレス腱症(炎)は、痛んでいる部位のケアだけを行っても、再発しやすい症状です。
なぜなら、痛みの背景には、アキレス腱に負担を集中させてしまう身体機能の偏りや、柔軟性・アライメントの問題
(=アキレス腱症(炎)を引き起こした原因)が隠れていることが多いためです。

同じ練習量・同じシューズでも、痛みが出る人と出ない人がいるのは、
身体の使い方や各部位の機能の違いによって、アキレス腱にかかる負担の大きさが変わるからです。

アキレス腱症(炎)につながりやすい身体機能の状態

  • ふくらはぎ(下腿三頭筋)の柔軟性が低い
  • 足首を曲げる動き(背屈可動域)が制限されている
  • 足のアーチが崩れている/過回内・偏平足傾向がある
  • 股関節や体幹が使えず、ふくらはぎで蹴り出している
  • 疲れてくると踵から着地する癖が強くなる
  • 痛みをかばって走り、別の部位にも負担が出ている

当院では、競技復帰に必要な
身体機能・可動域・筋力を評価し、
アキレス腱に負担の少ない状態へ整えていきます

アキレス腱症(炎)が長引く背景には、足関節・下腿・足部だけでなく、股関節・体幹といった全身の機能低下が、その負担をアキレス腱に集中させているケースが多く見られます。
そのため当院では、ランニングやジャンプに必要な身体機能を正しく評価し、どの部位の機能を改善すべきかを明確にすることを重視しています。

行っている主な評価・確認

  • 競技動作に必要な身体機能の評価
  • 足関節・下腿・股関節・体幹の可動域チェック
  • 筋力バランスや全身の連動性の確認
  • 足部アライメント・下肢の左右差の確認

これらをもとに、患者様一人ひとりの状態に合わせて身体機能を改善し、

  • 競技動作に必要な可動域・筋力の確保
  • 力がスムーズに伝わる身体の連動性
  • アキレス腱に負担が集中しにくい身体の状態
  • 再発を防ぐ身体機能の土台づくり

へと導いていきます。

アキレス腱症(炎)は身体機能の状態に影響を受けやすく、全体を整えることが重要です

アキレス腱症(炎)では、「一度は痛みが落ち着いたのに、走り始めるとまた同じ場所が痛む」というケースがよく見られます。
これは多くの場合、アキレス腱そのもののケアだけで、腱への負担を生んでいた身体機能の状態が変わっていないためです。

だからこそ当院では、痛みが出ている部位や損傷の状態と、アキレス腱に負担をかけていた身体機能・可動域・アライメントの両方を丁寧に評価し、その方の状態に合わせて整えていくことを、アキレス腱症(炎)施術の中心に据えています。

STEP3

再発しにくい
身体づくりを目指す方へ

※ここは任意でお選びいただけるサポートです。

当院では、市民ランナーから競技レベルの高い選手まで幅広く対応しており、アキレス腱症(炎)の改善だけでなく、再発しにくい身体機能の土台と、走り込みやジャンプに耐えられる身体づくりを重視しています。

アキレス腱症(炎)では、痛みが取れたあとに「以前と同じ走り方・同じ練習量」に戻ることで、再びアキレス腱に負担が集中してしまうケースが少なくありません。
慢性化しやすく卒業までに時間がかかる症状だからこそ、改善後のフェーズこそが重要だと考えています。

当院が行っている主なサポート内容

  • 一人ひとりの状態に合わせたリハビリ・トレーニングプログラム
  • 競技特性を踏まえた身体づくり・コンディショニング
  • スタッフ自身が日常的に実践・検証を続けている独自の技術体系
  • プロ選手や育成年代の選手対応から培った評価・改善ノウハウ

これらにより、
「痛みを取る」→「再発を防ぐ」→「安心して競技を続けられる身体へ」
という一連の流れを、無理のないペースでサポートしていきます。

「痛みの原因」と「痛めた原因」を取り除いた、その先へ。
アキレス腱が本来の役割を発揮できる状態を目指し、
長く競技を続けるための土台づくりまで、当院がしっかりと支えていきます。

回復をサポートする

オプション

貸出医療機器At-mini

貸出医療機器At-mini

微弱な電気刺激を利用して、筋肉や関節まわりのコンディションを整える医療機器です。
貼るだけで使用でき、練習後のアキレス腱・ふくらはぎの張りや疲労感が気になる方に使われています。
通院以外の時間もケアを続けたい方へのサポートとしてご案内しています。

酸素ボックス

酸素ボックス

高濃度の酸素を取り込み、疲労回復や体の回復力をサポートする装置です。
走行後のアキレス腱・ふくらはぎの張りや疲れが抜けにくい時、状態に応じてご案内しています。
施術と併用することで、コンディションの維持・回復促進に役立てられています。
詳細はこちら

加圧トレーニング

加圧トレーニング

血流を制限した状態で行う、軽い負荷のトレーニング方法です。
重い負荷をかけずに筋肉へ刺激を入れられるため、アキレス腱症(炎)の回復期や競技再開前の体づくりに活用されます。

体外衝撃波

体外衝撃波

衝撃波を患部にあてて、痛みや硬さのある筋肉・腱組織の回復を促す治療機器です。
慢性化したアキレス腱症や、腱の変性による長引く痛みに対して特に有効とされており、状態に合わせてご案内しています。
施術と併用することで、回復のスピードアップが期待できます。
詳細はこちら

リハビリスペースの無料利用

リハビリスペースでのTRXトレーニング風景
全身を動かせるトレーニングエリア
スタッフ指導のもと行うリハビリトレーニング

当院では、施術スペースと併設したトレーニングエリアを、アキレス腱症(炎)の治療期間中は追加料金なしでご利用いただけます。
トレッドミルやエアロバイク、TRX、チューブ、ダンベルなど、アキレス腱に配慮しながら全身を動かせる器具をそろえています。

走る練習を制限している期間でも、心肺機能の維持や体力低下の予防につながる運動ができます。
治療後にトレーニングを行ってから帰宅される選手も多く、内容に迷う場合はスタッフが状態に合わせてご案内しますのでご安心ください。

さらに詳しく知りたい方へ

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