SLAP損傷(上方関節唇損傷)
Redefine Recovery
SLAP損傷(上方関節唇損傷)

SLAP損傷(上方関節唇損傷)

流山・松戸エリアで

SLAP損傷
お困りの方へ

南流山駅近く
駐車場10台完備

中井スポーツ整骨院

SLAP損傷(上方関節唇損傷)は、
肩関節の受け皿の縁を取り囲む「関節唇」のうち、
上の部分(上方)が傷つく
障害です。
この上方の関節唇には、力こぶの筋肉(上腕二頭筋)の腱が付着しています。

投げる・打つなどの動作でこの腱を通じて引っ張る力・ねじれる力が繰り返し加わり、
関節唇が傷ついて、肩の奥の痛み・引っかかり感・不安定感が出ます。
野球・バレー・テニスなど腕を頭上で使うスポーツや、転倒などの外傷でも起こります。

SLAP損傷は腱板損傷など他の肩の問題を合併していることもあり、
まずは整形外科で正しく診断を受けたうえで、
当院では肩や全身の機能を整えるサポートを行います。

より深く知りたい方は、ページ下部のブログ記事もあわせてご覧ください。

あなたは今このような事
お悩みではありませんか?

  • 肩の奥のほうが痛い
  • 肩を動かすと引っかかる感じ・引っかかり音がする
  • 肩に力が入らない・不安定な感じがする
  • 投球・サーブ・スパイクなど腕を振ると痛い
  • 腕を頭上に上げると肩の奥が痛む
  • 転んで手をついた後から肩が痛む
  • 重い物を持ち上げる時に肩の奥が痛む
  • 肩の痛み・違和感がなかなか引かない

あなたの今のお悩みは、もしかすると
SLAP損傷(上方関節唇損傷)
原因かもしれません。

肩の奥の痛みや引っかかりは、

関節唇の損傷なのか、腱板など他の問題なのか、

正しく見極めることがとても重要です。

まずは整形外科での診断と、その後のケアの両方が改善への近道です。

SLAP損傷を改善するために

理解しておきたい身体的要因

1

損傷している部位と状態の問題

損傷の状態・診断の見極め

肩の関節唇のどこが、
どのように傷ついているのか?

SLAP損傷は、肩関節の受け皿(関節窩)の縁を取り囲む関節唇のうち、上方(前方から後方にかけて)の部分が、引っ張る力やねじれる力で傷ついたり剥がれたりする障害です。SLAPは「Superior Labrum Anterior to Posterior」の略で、上方の関節唇を意味します。この部分には力こぶの筋肉(上腕二頭筋)の腱が付着しています。

同じ「肩の奥の痛み」でも、関節唇の損傷なのか、腱板損傷・上腕二頭筋長頭腱炎・肩インピンジメントなど他の問題なのか、損傷がどのタイプかで対応が大きく変わります。SLAP損傷は腱板損傷を合併していることもあります。診断にはMRIなどが用いられます。当院では、まず整形外科での正確な診断を受けていただくことを大切にし、必要に応じて提携医療機関とも連携しながら、その後の回復をサポートします。

SLAP損傷(上方関節唇損傷)
2

肩に負担を集中させる身体の使い方の問題

身体の使い方

なぜ肩の関節唇に
負担が集中するのか?

SLAP損傷は、転倒などの急な外傷で起こることもありますが、投球やサーブなど腕を頭上で使う動作の繰り返しで、関節唇に負担が積み重なって起こることが多い障害です。同じ動作でも、痛める人と痛めない人がいるのは、身体の使い方によって肩にかかる負担が変わるからです。

特に、肩甲骨・胸郭・体幹・股関節の機能低下、肩関節後方の硬さがあると、腕を振る動作で肩の関節唇や上腕二頭筋腱に牽引・ねじれのストレスが集中します。肩だけでなく、全身の連動が関わっています。当院では、腕を振る・頭上に上げるといった競技動作に必要な可動域・筋力・身体機能を評価し、どこに負担が偏っているのかを明確にしていきます。

オーバーヘッド動作
3

回復・再発に関わる身体の状態の問題

肩甲骨体幹柔軟性

肩に負担が集中しやすい
状態になっていないか?

肩の関節唇への負担や、回復のしにくさの背景には、肩甲骨まわりの機能低下、胸郭・体幹・股関節の柔軟性や筋力の不足、肩関節後方の硬さなど、関節唇以外の状態が関わっています。

これらが崩れていると、腕を振るたびに肩の関節唇に負担が集中します。保存療法や手術で症状が落ち着いても、肩や全身の機能を整えないまま元の競技に戻ると、再発したり別の不調につながることがあります。肩だけでなく、肩甲骨・体幹・股関節など全身を含めて整える視点が欠かせません。

SLAP損傷(上方関節唇損傷)
SLAP損傷を放置した場合に

起こりやすい3つの悪循環

損傷の悪化・
他の組織への影響

SLAP損傷は、痛みを我慢して投球などを続けると、関節唇の損傷が広がり、上腕二頭筋腱や腱板にも影響が及ぶことがあります。腱板断裂を合併することもあります。

損傷が進むと、保存療法での改善が難しくなることもあります。だからこそ、早めに正しい診断を受け、適切に対応することが大切です。

不安定感・
引っかかりの悪化

関節唇は肩の安定を支える組織のため、損傷を放置すると、肩の不安定感や引っかかり感が強まり、力が入りにくくなることがあります。動きの質が落ちていきます。

肩をかばう動きが続くと、肩甲骨や全身のバランスも崩れ、他の部位にも負担が広がることがあります。早めの対応が大切です。

競技離脱・
パフォーマンス低下

肩の奥の痛みや不安定感を抱えたままでは、思いきり投げる・打つことができず、本来のパフォーマンスが発揮できません。我慢して続けると、長期の離脱につながることもあります。

「肩が不安なまま」プレーを続けると、動き全体が崩れ、再受傷や他のケガにつながりやすくなる悪循環に陥ります。正しい診断と対応が、確実な復帰への近道です。

一般的な対処の限界

  • マッサージや電気

  • とりあえず肩の
    ストレッチ

  • 練習量を減らして
    様子見

  • サポーターや
    テーピングに頼る

  • 湿布や
    痛み止め

  • 自己流ケア動画を
    真似る

上の対処は痛みの軽減や
負担の軽減に役立ちます。
しかし、それだけでは
改善しにくい理由があります。

対処でできること
  • 痛み・炎症の一時的な軽減
  • 肩への負担の軽減・安静
  • 再発予防の意識づけ
できていないこと
  • 関節唇の損傷の状態・合併の正確な診断
    (MRIなど医療機関での確認が必要)
  • 肩に負担を集中させていた身体の使い方の見直し
  • 肩を支える身体の状態
    (肩甲骨・体幹・股関節/柔軟性)の再構築

SLAP損傷としっかり向き合うためには

  • 肩の関節唇が、どのように損傷しているのか(医療機関での診断)
  • なぜ肩の関節唇に負担が集中してしまったのか
  • 再発しない身体に戻すために、何を整える必要があるのか

を整理し、
正しいステップで進めることが重要です。

SLAP損傷の改善のために

当院が大切にしている
考え方

当院が大切にしている考え方
診断をふまえ
状態を正確に把握
肩を支える
身体機能を改善
再発しない
体づくり

診断をふまえる → 身体機能を整える → 再発を防ぐ
当院では改善の先にある理想のコンディションまで見据えています

STEP1

医療機関の診断をふまえ
状態を正確に把握
回復を促す

診断をふまえ状態を正確に把握
回復を促す

SLAP損傷(上方関節唇損傷)と一言でいっても、
損傷の状態や対応は人によって大きく異なります。
たとえば、

  • 関節唇のすり減りなど、比較的軽度の状態
  • 関節唇が剥がれるように損傷している状態
  • 引っかかり・不安定感が強く出ている状態
  • 腱板損傷や上腕二頭筋腱の問題を合併している状態
  • 転倒などの外傷をきっかけに損傷した状態
  • 手術後で、リハビリ・復帰準備が必要な状態

など、どの状態にあるかによって、
必要な対応も、回復までの過程も大きく変わります。

そのため当院では、まず医療機関での正確な診断をふまえることを重視しています。
関節唇の損傷の状態や合併の有無は、MRIなどでの確認が必要です。診断をふまえたうえで、問診・触診・可動域チェック・身体の使い方の評価を行い、提携医療機関とも連携しながら、

  • 肩のどこに痛みや引っかかりが出ているのか
  • 医療機関の診断・方針はどうか(保存療法・手術後など)
  • 肩甲骨・体幹・股関節など全身の機能はどうか
  • 今がどの回復フェーズにあるのか

を整理・可視化したうえで、その方に必要なサポート内容と、
回復までの進め方を明確にしていきます。

状態に応じて、最適な方法を選択してサポートします

状態 ベストな初期アプローチ
痛みが強い・急性期 医療機関での診断を優先し、安静と負担軽減でつらさを和らげる
保存療法で経過を見る 肩への負担軽減と、肩・全身の機能の回復サポート
腱板損傷など合併の疑い 整形外科での精査・方針決定を優先し、連携して対応
手術後のリハビリ期 医療機関の方針に沿った段階的な機能回復のサポート
回復期 再発しないための運動療法・身体の使い方の改善

同じSLAP損傷でも、損傷の状態や医療機関の方針は人によって異なります。
その違いによって、必要となるサポートや進め方も変わってきます。

だからこそまずは、医療機関での正確な診断をふまえ、肩にどのような状態が出ているのか、
今がどの回復段階にあるのかを正確に把握することが、SLAP損傷と向き合ううえでの近道です。

当院では、診断をふまえた評価を最も重要なステップと考え、その時点の状態に合ったサポートのみを選択します。
その結果、無駄のない回復プロセスと、再発させず安心して動ける身体を取り戻すための見通しを明確にお伝えすることができます。

STEP2

痛みを繰り返す
肩に負担のかかる
身体の使い方を整える

SLAP損傷は、痛んでいる部位のケアや安静だけでは、復帰後に再発しやすい症状です。
なぜなら、痛みの背景には肩の関節唇に負担を集中させてしまう身体機能の偏りや、肩甲骨・体幹・全身の機能低下
(=肩への負担を生んでいた原因)が隠れていることが多いためです。

同じ動作・同じスポーツでも、肩を痛める人と痛めない人がいるのは、
身体の使い方や各部位の機能の違いによって、肩にかかる負担が変わるからです。

SLAP損傷につながりやすい身体機能の状態

  • 肩甲骨まわりの機能が低下している
  • 胸郭・背中の柔軟性が低下している
  • 体幹・股関節の筋力・柔軟性が不足している
  • 肩関節後方が硬い
  • 全身を使えず肩・腕に頼った動きになっている
  • 腕を振る・頭上で使う動作で肩に負担がかかっている

当院では、回復・再発予防に必要な
身体機能・可動域・筋力を評価し、
肩に負担の少ない状態へ整えていきます

SLAP損傷が再発する背景には、肩そのものだけでなく、肩甲骨・胸郭・体幹・股関節の機能低下が、その負担を肩の関節唇に集中させているケースが多く見られます。
そのため当院では、医療機関の診断をふまえつつ、競技動作に必要な身体機能を正しく評価し、どの部位の機能を改善すべきかを明確にすることを重視しています。

行っている主な評価・確認

  • 腕を振る・頭上に上げる動作に必要な身体機能の評価
  • 肩・肩甲骨・胸郭・股関節の可動域チェック
  • 肩甲骨まわり・体幹・股関節の筋力バランスの確認
  • 肩関節後方の柔軟性・左右差の確認

これらをもとに、医療機関の方針をふまえながら、患者様一人ひとりの状態に合わせて身体機能を改善し、

  • 競技動作に必要な肩・肩甲骨の可動域・筋力の確保
  • 肩・腕に頼らず、体幹・全身を使える身体の使い方
  • 肩の関節唇に負担が集中しにくい身体の状態
  • 再発を防ぐ身体機能の土台づくり

へと導いていきます。

SLAP損傷は全身の機能の影響を受けやすく、全体を整えることが重要です

SLAP損傷では、「安静や手術で痛みが落ち着いて競技に戻ったら、また肩の奥が痛む・引っかかる」というケースが見られます。
これは多くの場合、肩そのもののケアだけで、肩に負担を生んでいた肩甲骨・体幹・全身の機能や使い方が変わっていないためです。

だからこそ当院では、医療機関の診断をふまえたうえで、肩の状態と、肩に負担をかけていた肩甲骨・体幹・股関節・身体の使い方の両方を丁寧に評価し、その方の状態に合わせて整えていくことを、SLAP損傷のサポートの中心に据えています。

STEP3

再発しにくい
身体づくりを目指す方へ

※ここは任意でお選びいただけるサポートです。

当院では、成長期のジュニア選手から競技レベルの高い選手まで幅広く対応しており、SLAP損傷からの回復だけでなく、再発しにくい身体機能の土台と、肩に負担をためない身体づくりを重視しています。

SLAP損傷は、症状が落ち着いたあとに「以前と同じ身体の使い方」で競技に戻ることで、再び肩の関節唇に負担が集中してしまうケースが少なくありません。
そのため、回復後のフェーズこそが重要だと考えています。

当院が行っている主なサポート内容

  • 一人ひとりの状態・医療機関の方針に合わせたリハビリ・トレーニングプログラム
  • 競技特性・目標を踏まえた身体づくり・コンディショニング
  • スタッフ自身が日常的に実践・検証を続けている独自の技術体系
  • プロ選手や育成年代の選手対応から培った評価・改善ノウハウ

これらにより、
「回復をサポート」→「再発を防ぐ」→「安心して肩を使える身体へ」
という一連の流れを、無理のないペースでサポートしていきます。

「痛みの原因」と「痛めた原因」を取り除いた、その先へ。
肩甲骨・体幹・全身を使い、肩の関節唇に負担を集中させない身体を身につけ、
競技を続けるための土台づくりまで、当院がしっかりと支えていきます。

回復をサポートする

オプション

貸出医療機器At-mini

貸出医療機器At-mini

微弱な電気刺激を利用して、筋肉や関節まわりのコンディションを整える医療機器です。
貼るだけで使用でき、肩や腕まわりの張りが気になる方に使われています。
通院以外の時間もケアを続けたい方へのサポートとしてご案内しています。

酸素ボックス

酸素ボックス

高濃度の酸素を取り込み、疲労回復や体の回復力をサポートする装置です。
肩まわりの回復をサポートしたい時、状態に応じてご案内しています。
施術と併用することで、コンディションの維持・回復促進に役立てられています。
詳細はこちら

加圧トレーニング

加圧トレーニング

血流を制限した状態で行う、軽い負荷のトレーニング方法です。
重い負荷をかけずに筋肉へ刺激を入れられるため、肩を休めている期間の体力・筋力維持に活用されます。

体外衝撃波

体外衝撃波

衝撃波を患部にあてて、痛みや治りにくい組織の回復を促す治療機器です。
慢性化した肩まわりの痛み・張りが気になる場合に、状態に合わせてご案内しています。
施術と併用することで、回復のサポートが期待できます。
詳細はこちら

リハビリスペースの無料利用

リハビリスペースでのTRXトレーニング風景
全身を動かせるトレーニングエリア
スタッフ指導のもと行うリハビリトレーニング

当院では、施術スペースと併設したトレーニングエリアを、SLAP損傷のサポート期間中は追加料金なしでご利用いただけます。
肩甲骨まわりの運動や体幹・股関節のトレーニングなど、肩に配慮しながら全身を整えられる器具をそろえています。

肩を休めている期間でも、医療機関の方針に沿って、状態に合わせて無理なく身体を動かせます。
内容に迷う場合はスタッフが状態に合わせてご案内しますのでご安心ください。

さらに詳しく知りたい方へ

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