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点数と免許停止、免許取消の関係 | 南流山駅・流山市・南流山 中井スポーツ整骨院

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点数と免許停止、免許取消の関係

2016.11.10 | Category: 交通事故

おはようございます。流山市・南流山・新松戸の中井スポーツ整骨院です。

今日は点数と免許停止、免許取消の関係についてお話します。

 

点数と免許停止、免許取消の関係

免許停止(免停)

自動車免許の処罰は一般に免停と呼ばれるもので、正式には「免許停止」で、行政処分等として一時的に免許の効力を停止させられる事を言います。
なので当然指定期間が過ぎれば、再び免許の効力を取り戻すことが出来ます。

免許取り消し(免取)

それに対して、免許取消はその名の通り、免許を取り上げられる処分になります。
ただ単に取り上げられるだけでなく、一定期間免許を取得できない「欠格期間」という制限期間も付属してきます。

これは、もう一回、教習所に通って、一から免許を欠陥期間を経てから、取り直さないとなりません。

免許停止期間/免許取り消し欠陥期間と違反点数相関表

  免許停止期間(免停期間) 免許取消(欠格期間)
前歴 30日 60日 90日 120日 150日 180日 1年 2年 3年
0回 6~8点 9~11点 12~14点 免許取消→ 15~24点 25~34点 35点以上
1回   4~5点 6~7点 8~9点 免許取消→ 10~19点 20~29点 30点以上
2回   2点 3点 4点   5~14点 15~24点 25点以上
3回   2点 3点   4~9点 10~19点 20点以上

最新法改正情報1:自動車運転死傷処罰法でなにが変わった?

昨今、飲酒運転や脱法ハーブなどを使用した状態で車を運転し、人を死傷させる事故が頻繁にニュースなどで報道されています。そんな影響もあり、被害者から加害者の厳重な処罰を求める声が高まったため、平成26年5月20日から、運転者の処分を厳罰化するため「自動車運転死傷処罰法」が施行されました。
では、この施行によりなにが変わったのでしょうか。

■危険運転致死傷罪の適用範囲が拡大

従前の刑法に規定があった危険運転致死傷罪は、その適用範囲が狭く限定的だったため飲酒運転によって事故を起こしても適用が見送られることが多々ありました。
しかし、自動車運転死傷処罰法では、従前の危険運転致死傷罪のを引き継ぐとともに、その適用範囲を大幅に拡大しました。
追加拡大となった点は以下の通りです。

〇通行禁止道路の危険な走行による死傷事故

通行禁止道路とは、具体的には一方通行道路や高速道路の逆走、歩行者天国、歩行者専用道路、車両通行止めの道路などがこれに該当します。

・死亡事故:1年以上20年以下の懲役
・負傷事故:15年以下の懲役(ただし、無免許運転の場合:6ヶ月以上20年以下の懲役)

〇飲酒運転や薬物使用時による死傷事故

アルコール摂取後の運転や薬物使用によって、正常な運転ができない恐れのある状態での運転し死傷事故を起こした場合これに該当します。

・死亡事故:15年以下の懲役(ただし、無免許運転の場合:6ヶ月以上20年以下の懲役)
・負傷事故:12年以下の懲役(ただし、無免許運転の場合:15年以下の懲役)

〇幻覚や発作を伴う病気の影響で、運転に支障が生じるおそれがある状態での死傷事故

これに該当する病気は政令によって次のように定められています。

  • 統合失調症
  • 低血糖症
  • そううつ病
  • てんかん
  • 再発性の失神
  • 重度の睡眠障害
  • 死亡事故:15年以下の懲役(ただし、無免許運転の場合:6ヶ月以上20年以下の懲役)
  • 負傷事故:12年以下の懲役(ただし、無免許運転の場合:15年以下の懲役)

■責任逃れを許さいない「過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪」

今回の法改正によって上記の罪が新設されました。従来までの刑法では、飲酒運転によって事故を起こしても現場から逃走することで飲酒運転の発覚を回避する加害者が多くいました。
この状況を改善するために、さらにアルコールを摂取したり、その場を離れてアルコールや薬物反応を減少させる行為をした場合に、12年以下の懲役、無免許の場合は15年以下の懲役に処罰することが可能になりました。
なお、従前刑法にあった「自動車運転過失致死傷罪」は、自動車運転死傷処罰法の中の「過失運転致死傷罪」に名称変更されて引き継がれています。

最新法改正情報2:行政処分の罰則も強化されました。

上記、自動車運転死傷処罰法の施行に先駆けて、平成21年6月1日から道路交通法施行令も改正が行われました。
これにより、飲酒運転関連の罰則が大幅に強化され、従来の点数制度に比べかなり重くなりました。

〇改正のポイント1:飲酒運転による行政処分

  • 酒酔い運転:25点⇒35点 欠格期間2年⇒3年
  • 酒気帯び運転0.25%以上:13点⇒25点 免許停止⇒免許取消 欠格期間90日⇒2年
  • 酒気帯び運転0.15%~0.25%未満:6点⇒13点 欠格期間30日⇒90日

〇改正のポイント2:悪質危険運転行為に対する点数強化

以下のような悪質、危険な運転行為に対しては、次のような点数が加点されます。

  • 危険運転致死:62点
  • 危険運転致傷:45~55点
  • 車運転による故意の殺人:62点
  • 車運転による故意の致傷:45~55点
  • ひき逃げ:35点

 

次回は人身事故の刑事処分。罰金一覧表を解説していきます。

分からないことがありましたら、流山市・南流山・新松戸の中井スポーツ整骨院の交通事故無料相談を予約してくださいね。

 

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