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事故後の罰金や点数減点について | 南流山駅・流山市・南流山 中井スポーツ整骨院

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事故後の罰金や点数減点について

2016.11.10 | Category: 交通事故

おはようございます。流山市・南流山・新松戸の中井スポーツ整骨院です。

今日交通事故で人身事故や物損事故を起こしてしまった場合の罰金や点数減点についてお話します。

 

人身事故と物損事故で、加算される点数はどう違う?

免許は持ち点15点で、交通事故や交通違反を犯すことで、減点されていくと考えている方が多いと思います。

しかし、実際は、交通違反に関する点数制度は「減点方式」ではなく「累積方式」です。
違反点数は違反をする度に「累積」されていき、累積点数が一定の基準を超えた場合に処分を受けることになるという制度になります。

それでは、交通事故(人身事故や物損事故)を起こしてしまった場合、どのように点数が累積され、加算されていくのか本日はわかりやすく解説します。人身事故と物損事故では、行政処分・刑事処分である、点数も罰金も大きく概念が変わってきます。そのあたりを解説いたします。

物損事故の場合、原則点数は加算されません。

  違反点数 罰金
物損事故 0点 なし

物損事故とは、人が怪我をせず、器物損壊だけだった場合の事故の事を言います。そして、物損事故はそれだけをもって刑事処分や行政処分はありません。これらの責任を追及されるのはあくまで「人身事故」についてのみです。

例えば、運転がへたくそで、自分の自宅の塀を壊したとしても、物損事故として警察への連絡は必要ですが、赤キップや青キップを切られることもないため、反則金、減点、罰金、損害賠償(自宅だからなし)、なにもありません

万が一他人の器物(車両など)を壊した場合に、それに対する損害賠償が発生するのみです。(よほどの事があれば、安全運転義務違反2点の可能性もゼロではありませんが。)

 

【ここに注意】

ただし、これはあくまで交通違反を犯さずに物損事故を起こした場合であり、以下のような場合は、所定のキップが切られ点数が加算されます。

事例1.「駐車場で他人の車にぶつけたが(衝突したが)、コワくなってそのまま逃走した」

これは道路交通法上、「安全運転義務違反」の2点に加え、「危険防止措置義務違反(あて逃げ)」の付加点数5点が加算される事になります。
この場合、6点を超えるため、即時30日の免停となります。

事例2.「バイクを無免許で運転中に、他人の車に接触した」

事故自体は物損事故でも、無免許運転による道路交通法違反として、25点の加算(赤キップ)によって免許取消(免取)という行政処分と、刑事処分として罰金刑となります。(何度も繰り返している場合は懲役刑もあり得ます)

このように、たとえ物損事故だとしても、道路交通法違反があればそれに対しては行政処分や刑事処分があるのでよく覚えておきましょう。

人身事故の場合は、所定の違反点数が加算、罰金も科せられます。

物損事故とは違い、人身事故を起こすと、3つの責任を負う義務が生じます。

行政処分
累積した点数に応じて、運転免許証の効力を一定期間停止させたり、取り消されたりするもの→点数
刑事処分
自動車運転死傷行為処罰法違反(死亡・傷害事故による処分)とその他の道路交通法違反の2通り→罰金
民事処分
被害者に対して与えた損害を賠償するもので、物損に対してはもちろんの事、死亡や傷害についても責任を負うこと

 

普段聞きなれない言葉がたくさん出てきますね。次回はそれぞれの処分を解説していきます。

分からないことがありましたら、流山市・南流山・新松戸の中井スポーツ整骨院の交通事故無料相談を予約してくださいね。

 

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