TEL

Blog記事一覧 > 症例紹介 > オスグッド

オスグッド

2017.06.15 | Category: 症例紹介

成長痛とは違う?!オスグッド病ってどんな症状の病気なの?

おはようございます。流山市・南流山・南流山駅・新松戸の中井スポーツ整骨院です。

本日は、当院でも来院数の多いオスグッドについて解説していきたいと思います。

小学校の中学年や高学年になると、部活などで身体を動かすことが多くなると思います。運動量が増えると、足などの痛みを訴えることもあると思います。その時、運動による筋肉痛や、成長痛以外の原因としてオスグッド病があります。ここでは、オスグッド病の症状や原因についてお話したいと思います。

オスグッド病って?

オスグッド病」は「オスグッド・シュラッター病」とも呼ばれ、主に成長期である小学校の高学年から高校生の子供に発症するスポーツ障害のです。

スポーツでも、特に跳躍をしたりするバスケットボールバレーボール陸上、ボールを蹴る動作のあるサッカーなどのスポーツで発症することが多いですが、どんな運動をしていてもなることがあります。
また、運動をしていなくても前モモの筋肉が硬いだけで起こる場合もあります。

オスグッド病の症状は

症状は膝の周囲の痛みや腫れです。

膝の皿(膝蓋骨)の5cm程度下の部位の痛みや腫れ、熱感を認めます。また、原因のところでも述べますが、その部位に硬い盛り上がり(隆起)ができるのが特徴です。

症状は片足(特に軸足)だけのこともありますが、両足に出ることもあります。

休むと症状は良くなりますが、運動を再開するとまた症状が出現します。

 

オスグッド病の原因とは

オスグッド病のメカニズム

まずは、膝周囲の構造(解剖)についてお話しします。

膝周囲には4つの骨があります。股関節から膝へ続く大腿骨と、膝の皿と言われる膝蓋骨(しつがいこつ)。加えて膝から足首に続く2つの骨、ふくらはぎの内側にある脛骨(けいこつ)と、外側にある腓骨(ひこつ)があります。

また、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)と呼ばれる太腿の前部分にある筋肉は、膝蓋骨(膝の皿)と膝の下の脛骨に付着しています。膝蓋骨から脛骨の間の部分は膝蓋腱(しつがいけん)と呼ばれます。

大腿四頭筋が収縮・伸展することで、膝を曲げたり伸ばしたりしています。

曲げ伸ばしの運動で負荷がかかる部分ですが、脛骨は10代ではまだ成長過程であり、完全な骨ではなく軟骨です。そのため、大腿四頭筋(膝蓋腱)と脛骨の付着は強固なものではありません。

発育期における運動の負荷が、大腿四頭筋(膝蓋腱)と脛骨の付着部に集中して、その付着部が剥離してしまうことがオスグッド病の原因です。

剥離してしまった腱と骨(軟骨)が膝の下の盛り上がり(隆起)として現れます。

 

成長痛とは違うの?

成長痛とオスグッド病は異なります

オスグッド病の原因は上記のように、運動の負荷によって、軟骨と腱が剥離してしまうことです。

しかし、成長痛については現在のところ、原因は分かっていません。骨の炎症があるからだとも推測されていますし、精神的な問題だとも言われていますが、はっきりとしていません。

成長痛は3歳頃~思春期に、夕方や夜間~明け方に、膝や足首など主に下半身の痛みを訴えます。痛みは30分~1時間程度持続します。日中は痛みがなく、日によって痛みの部位が変わるもの成長痛の特徴です。

まとめ

オスグッド病は頻度の高いスポーツ障害です。成長痛を認める年齢と重なることもあり、誤解されることもありますが、オスグッド病に見られる症状などを確認して下さい。スポーツなどをされていて、気になる症状がある場合は、流山市・南流山・南流山駅・新松戸の中井スポーツ整骨院までご相談ください。
当院では、小・中学生のオスグッド治療で多数の実績をあげております。
 

交通事故スポーツ障害は流山市・南流山・南流山駅・新松戸の中井スポーツ整骨院 
〒270-0163 千葉県流山市南流山1-19-7

交通事故、訪問治療は流山市・南流山・南流山駅・新松戸の楽楽館訪問マッサージ 
〒270-0163 千葉県流山市南流山1-19-7

当院へのアクセス情報

所在地〒270-0163 千葉県流山市南流山1-19-7
駐車場合計10台 当院の前に4台 院外6台あり
電話番号04-7113-4104
休診日火曜・祝日
助成券取扱  市町村流山市・松戸市
訪問可能エリア流山市(一部除く) 松戸市(新松戸・馬橋・北小金など)       柏市(一部)※範囲外の方もご相談下さい。対応可能な場合があります。
院長中井 啓太