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人身事故の行政処分、違反点数について | 南流山駅・流山市・南流山 中井スポーツ整骨院

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人身事故の行政処分、違反点数について

2016.11.10 | Category: 交通事故

おはようございます。流山市・南流山・新松戸の中井スポーツ整骨院です。

今日は前回の続き、人身事故の行政処分、違反点数について解説していきます。

 

人身事故の行政処分。違反点数一覧表

※専ら・・・・運転者の一方的な不注意によって発生した場合
※専ら以外・・・被害者にも過失があった場合

安全運転義務違反 基礎点数
2点
被害者の負傷程度 不注意の程度 付加点数  免取・免停
死亡事故 専ら 20点 免取
専ら以外 13点 免停(90日~)
重症事故
3ヶ月以上
後遺障害あり
専ら 13点 免停(90日~)
専ら以外 9点 免停(60日~)
重症事故
30日以上
3ヶ月未満
専ら 9点 免停(60日~)
専ら以外 6点 免停(30日~)
軽傷事故
15日以上
30日未満
専ら 6点 免停(30日~)
専ら以外 4点
軽傷事故
15日未満
建造物損壊事故
専ら 3点
専ら以外 2点
  +
措置義務違反 ひき逃げ 35点

人身事故での免許違反点数の考え方

まず点数計算についてですが、人身事故を起こした時点で、安全運転義務違反として2点がつき、これが基礎点数となります。ここに、事故の個別の事情に応じて下記の点数がさらに加算されます。交通事故によって人が怪我をしたり死亡した場合は「人身事故」となります。
たとえ、むちうち程度の怪我だったとしても、被害者が適切に主張すると物損ではなく人身事故扱いとなります。

加算される点数は、事故の程度によって2~20点まであります。

1:死亡事故

運転者の一方的な不注意によって発生した場合は20点、被害者にも過失があった場合は13点。

2:重傷事故①

一番被害を受けた負傷者の施術期間が3ヶ月以上で後遺障害がある場合で、運転者の一方的不注意の場合は13点、被害者にも過失がある場合は9点。

3:重傷事故②

施術期間が30日以上3ヶ月未満である場合で、運転者の一方的不注意の場合は9点、被害者にも過失がある場合は6点。

4:軽傷事故①

施術期間が15日以上30日未満である場合で、運転者の一方的不注意の場合は6点、被害者にも過失がある場合は4点。

5:軽傷事故②と建造物損壊事故

施術期間が15日未満の場合、または、建造物損壊の場合で、運転者の一方的不注意の場合は3点、被害者にも過失がある場合は2点。

※建造物損壊があると物損でも点数が加算されるように考えがちですが、上記は基礎点に加算されるものであるため、建造物損壊のみの物損では上記の点数はかかりません。

さらにこれらに加え、ひき逃げ(措置義務違反)があった場合はさらにそこから35点がプラスされます。

 

点数が計算される期間

交通違反や交通事故をした日から起算して、過去3年間の点数が計算されます。

ただし、次の場合には、その以前の交通違反や交通事故の点数は加算されません。(点数がリセット

  • 免許を受けている者が過去1年以上の間、無事故、無違反で過ごしたとき。
  • 運転免許の取消しや停止処分を受けて、無事故、無違反で取消し期間、又は停止期間を過ごしたとき。
  • 免許を受けている者が軽微な違反行為(3点以下の交通違反)をし、過去2年間に違反行為をしたことがなく、かつ、当該軽微な違反行為をした後、3か月間に違反行為をしたことがないとき。(運転可能期間に限る)
  • 軽微な交通違反(1点、2点又は3点)を繰り返し、累積点数が6点(交通事故の場合は1回で6点を含む)になり、違反者講習を受講したとき。

※運転可能期間とは、免許停止期間や有効期間が切れていた期間等を除く期間をいう。

 

今回も聞きなれない言葉がたくさん出てきますね。次回は免許停止の解説をしていきます。

分からないことがありましたら、流山市・南流山・新松戸の中井スポーツ整骨院の交通事故無料相談を予約してくださいね。

 

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