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交通事故の過失割合とは | 南流山駅・流山市・南流山 中井スポーツ整骨院

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交通事故の過失割合とは

2016.05.28 | Category: 交通事故

交通事故の過失割合、決めているのは誰か?

 

こんにちわ。流山市・南流山・新松戸にある中井スポーツ整骨院の中井です。

今日は交通事故の過失割合についてお話したいと思います。

 

では、まず交通事故での過失割合とはどのように決まっているのか。

過失割合は過去の判例を元に保険会社が決めているのが普通です。

交通事故での示談交渉では、事故の責任がどちらにあるかが問題になります。
もちろん100%加害者が悪いという事もありますが、多くの場合被害者にもなんらかの不注意や落ち度があったとみなされます。

ですから、事故のによる損害賠償も、100%加害者の責任ではない限り、何割かは賠償金がカットされてしまうわけで、示談交渉が揉める原因にもなっているわけです。

示談交渉は普通、加害者の加入している保険会社の担当員と行いますが、その担当員が 「今回の事故の過失割合は、加害者70%で被害者様は30%になります」 と一方的に言われることも珍しくはありません。

こうした過失割合はどうやって決められているのでしょう?

 

警察は民事不介入なので、過失割合は決めない

交通事故が発生すると、まず警察が駆けつけて交通事故の状況を確認し、事故の原因を含めた詳しい資料を作ります。

保険会社の支払いも、この時に警察が発行する「事故証明」が必要になってきます。それでは過失割合は警察が決めているのかというと、そうではありません。

確かに警察は交通事故の原因をハッキリさせますが、警察には<民事不介入>という大原則があるのです。人身事故の刑事責任という話になれば警察の守備範囲ですが、示談とか損害賠償といった話は民事の話なので、何対何の割合でどちらが悪いということには、警察は一切口をはさみません。

もっとも具体的に何%加害者が悪いけど、何%は被害者にも非はあるといった数値化された割合ではありませんが、事故の原因に関して過失割合が刑事処分に影響することはあります。

人身事故で怪我を負った被害者が、一旦停止を無視していたり、前方不注意だったりといった明らかな過失があった場合、加害者が不起訴処分になる可能性がでてくるわけです。

 

過失割合を決めているのは保険会社 でもその根拠は?

そんなわけで、損害賠償で用いられる過失割合を決めているのは、警察ではなく警察の作った事故証明を元に保険会社が決めています。

具体的には、警察の書類を過去の交通事故判例に照らし合わせて、過失割合の数字を決めているわけです。
判例というのは裁判の記録ですから、過去実際起きた交通事故で裁判所が判定した責任の割合になります。 そういう意味では、公正な資料だとも言えますが、交通事故というのは時間や場所、加害者や被害者の運転技術など寸分違わない事故事例などありえないわけです。

したがって結局は“よく似た事故判例”を探して当てはめることになるのですが、実は似たような交通事故であっても、結構その判例で決められた責任割合にはバラつきがあったりします。

そんなわけで保険会社の示してくる過失割合は、過去の判例で保険会社にとって、もっとも都合が良い(加害者の過失割合が最も低い)モノであると考えていいでしょう。

ですから示談交渉で後悔しないためには、自分でも過失割合のケースを勉強して、少なくとも基本的な過失割合の具体例くらいは、覚えておくべきです。

 

保険会社の提示する過失割合に不満・・・

弁護士に相談することが納得いく解決の近道かもしれません。

過失割合の交渉で失敗すると、その後の損害賠償の金額に大きな影響があります。交渉に慣れた保険会社に言い負けて、納得がいかないままに過失割合が決まることも決して少なくはありません。

過失割合の交渉から弁護士に相談するメリット

過失割合の段階から弁護士に相談することで、その後の交渉をスムーズに進めることができ、損害賠償の増額や交渉のストレスからも解放されます。過失割合で気になるコトがあるならまずは相談することをおすすめします。

流山市南流山の中井スポーツ整骨院では交通事故に強い弁護士事務所と提携を結んでおりますので、お困りごとなどがございましたらご相談下さい。

 

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