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なぜ冷やすのでしょうか?

2016.06.03 | Category: 豆知識

こんにちは。流山市・南流山・新松戸の中井スポーツ整骨院の中井です。

今日はなぜ交通事故や急性腰痛など体を痛めたら冷やすのか、についてお話します。

 

なぜ冷やすのでしょうか?

 

 一般的には「悪いところを冷やしてはいけないのではないか?」「体を冷やすなんて常識はずれだ」「温めて血行を良くするのが当たり前だ」と考えられるのが普通だと思います。

「氷で冷やしてください」と言われて戸惑ってしまう事も無理からぬ事です。その不安にお答えするために、冷却法の目的とその意味について説明いたします。

 

●人体は熱に弱い

  人間は恒温動物といい常に一定の体温を保ちます。(36℃近傍)

人体は主にたんぱく質でできていますが、たんぱく質は熱に弱い構造です。そのため局所に熱がある場合様々な不快症状としてあらわれます。

●局所熱による炎症を抑える

様々な条件で局所に熱が溜まってしまった場合、一般的には身体の中の水分を熱がある場所へ集め冷却(熱交換)します。しかし、炎症が強い場合、自身の力では限界があり炎症が健康な細胞まで波及していきます。この様なときは外部から冷却することによってこの炎症を抑止することができます。

0℃で局所に行うことの意味

「局所の代謝速度が冷却することによって遅くなるため、人体の修復作用の速度が上回る」つまり、炎症による悪化のスピードを遅くする事により、回復の時間がかせげると考えて下さい。

 

局所冷却法(アイシング)

 

正式には生理的局所冷却療法といいます。「氷」を使って患部を冷やすという、いたって簡単な方法です。しかし実際に行うに当たってはいくつかの注意点がありますので、以下の注意に従って行ってください。

                                                            

  • 必ず「氷」を使う。

いわゆる保冷剤を代用してはいけません。冷えすぎて皮膚を痛めます

2.「氷」は水で洗って霜をとる。

冷凍庫から出したばかりの白く霜のついた氷は約マイナス7℃あります。そのまま使いますと皮膚を痛めますので水で洗って霜を取って使います。洗うと氷は0℃になり、皮膚を痛めません。(パチンと氷にひびが入り透き通ってきます)

3.ビニール袋などに入れ直接皮膚に当てる。

4.目、のど(前頸部)には行わない。

5.一度に何箇所も行わない。

局所冷却という名前のとおり、局所とそれ以外の所との温度差をつくる事に大きな意味があります。行う場合には時間をおいて下さい。

6.冷却の時間、回数、期間について

基本的には個人の症状の違いによって時間も回数も異なります。本来はきちんと管理しながら行うべきものなので、不明の点はお問い合わせ下さい。(15分~30分で一日2~3回)

 

この通り、交通事故や急性腰痛など痛みが強い場合には、よくアイシングを行いましょう。

症状によりアイシングをしてはいけない場合もありますので、気になる際にはご相談下さい。

 

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院長中井 啓太